とりあえずつけるアウトバスは無駄づかい

お家で乾かす前につける洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)ありますよね??

多分大体の方はつけてらっしゃるのではないでしょうか??


大体3タイプの種類に分けられると思います。


⒈ミストタイプのトリートメント

ミストで水っぽい質感で出るトリートメントです。

言うまでもなく髪の毛に水分を入れていくためのものが多いです。


⒉ミルクタイプのトリートメント

エマルジョンで出るタイプのトリートメントです。

これは水分+油分でできているものがほとんどだと思います。

水分も入れてくれますし、硬くなった髪の毛を柔らかくする効果もあります。さらに油分も少し入ってますのでこれはコーティング剤としても働くのです。


⒊オイルタイプのトリートメント

このタイプのトリートメントが使っているお客様が多いのではないでしょうか??

コーティング剤としては非常に高い効果を発揮しますが、内部補修になるとミルクタイプのトリートメントより効果が低いはずです。



僕の肌感覚ではありますが、ダメージ=パサつき、乾燥、引っかかり等が多いような気がします。

これは原因でいうと油分ではなく、水分量が少ないからなんです。

もちろん油分は問題ないのか?というとそうではありませんが、水分が欠けている割合が大半です。


ということはオイルタイプのトリートメントをつけても改善しにくいということですよね?

ミルクタイプのトリートメントが重要だけど使用している人は多分そう多くはないのでは??

シャンプー → トリートメント → タオルドライ → ミルクタイプのアウトバストリートメント → オイルタイプのトリートメント


というようにサロンワークでブローに入る前に必ずこのやり方をお客様にお伝えしています。


水分8割、油分2割を入れ込んでいく感じです。(あくまで感覚ですので美容師さんによって違うかもしれません。)


あとは必ずミルクタイプのトリートメントをつけてからオイルタイプのトリートメント重ねてつけるというのもこだわりです。

先にオイルつけると水分入っていかないのと混ぜると水分量の浸透率が低くなりそうな気がしますので。。。

これだけつけると重くなりませんか??という質問を受けます。

はい、重くなりません。というのはべたつかないということです。

髪の毛自体はパサつきが収まり、艶っぽくハリやコシ、弾力がでるのでかなりプルんとします。あとはドライの時間が短くなるというのもかなり魅力的な効果ですね。


水分がしっかり内部に詰まって、2割の油分で表面をコーテイングすることで内部の水分を飛ばさず、表面はしっかり乾くということですね。これが艶と弾力を実感する状態なんです!!


あとは髪の状態によって重さを変えていくのもポイントです。

これはかならずはじめは美容師さんに適切なアイテムを選んでもらうのがいいです!


アフロート名古屋にはたくさんのケア剤、新商品どんどん入ってきてます。

髪の状態に合わせてケア剤も変えていく必要があります。

わからないことや悩みなんでもご相談ください。

必ず改善できます。






アフロート名古屋 岡村大介 BLOG

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